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【3/13(木)開催】第3回筋電義手分科会のご案内
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3月13日(木)開催の「筋電義手分科会第3回研究会 」についてご案内致します。
ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加くださいます様お願い申し上げます。
日時
2014年3月13日(木) 13:00~17:00
場所
電気通信大学 東7号館(産学官連携センター棟) 4F 415号室
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「14」の建物)
議題(予定)
1.各研究担当者からの進捗報告と質疑応答
研究担当者が取り組んでいる課題に関しての説明、問題点の開示等を簡単にしていただき、それらに関して議論
を深めることを予定しています。
2.電流プローブを用いた配線への妨害波注入のモデル実験(BCI試験)
長い配線での電磁耐性や感受性の評価法としてBCI(Bulk Current Injection)法があります。この手法は、電磁界を照射する場合と比較して何が異なるのか、相関性はあるのか、などモデル実験を行いながら議論を展開する予定です。
3.その他
第3回は事前に3月14日(金)と予告していましたが、事情により表記のように変更させていただきました。お詫び申し上げますとともにご了承をお願いします。
現在、今年度末に筋電義手システム一式を借用することが予定されています。この一式を対象にして各研究グループで研究を展開していく予定です。そのために第4回の開催予定としては、9月を予定しています。
*ご参加の有無を3月10日(月)までに下記メールアドレスにお知らせください。
参加費
法人会員は無料、 法人准会員は1分科会1名様10万円です。
法人会員、法人准会員とも2人まで参加できますが、3人以上の参加を希望される場合は ご連絡ください。余裕がある場合には可能です。
分科会参加申込
会員の種別によりお申し込み方法が異なりますのでご注意ください。
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
以上4点をご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
以上4点をご連絡の上、下記より申込書をダウンロードの上必要事項を記入してご郵送ください。
お問合せ
電気通信大学 産学官連携センター ギガビット研究会事務局
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【2/27(木)開催】第10回特別シンポジウム「車載電子機器/電装とEMCの課題」のご案内 |
ギガビット研究会では、アンテナ・高速回路・EMCの設計評価に関して、
電磁界理論に基づく理解を目標に、今後必要な情報の高速化、
デバイスの小型化、システムの低消費電力化を考慮し、
情報・エネルギー・EV・医療/健康機器対応等の、
主に近距離電磁界に関する課題をテーマに、新しい知見・情報を得ることと同時に、
新たな共同研究テーマ探索のための特別シンポジウムを随時開催しております。
第10回特別シンポジウムは、多くの方々に関心を頂いているカーエレクトロニクス分野から、
「車載電子機器/電装とEMCの課題」をテーマに取り上げ、
この分野での専門家である (株)クオルテックの前野様にご講演して頂きます。
質疑時間もたっぷりと考慮しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
日時
2014年2月27日(木) 13:30~15:45
場所
電気通信大学創立80周年記念会館3F「リサージュ」(学内マップ「4」の建物)
プログラム
13:30~13:35 |
開会挨拶 |
13:35~15:40 |
『 車載を意図した電子機器のEMC対応について 』
(株)クオルテック 信頼性試験センター 所長 工学博士 前野 剛 氏
(狭い車体内に搭載される電子機器のEMC性能は、車載化により大きく変化をします。
これは回路基板パターンの設計方法と基板の筐体への装着方法に起因することが多く、
これらの課題を、事例をもとに紹介いたします。)
< 質疑:15分 含む >
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15:40~15:45 |
総合質疑、閉会のことば |
参加費
法人会員は無料、 法人准会員は3万円
お申込み
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp までご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送下さい。
第10回特別シンポジウム 参加申込書(法人准会員用) |
word |
pdf |
お問合せ
電気通信大学 産学官連携センター ギガビット研究会事務局
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【12/6(金)開催】第9回特別シンポジウム「電磁界シミュレーション技術の実際」のご案内 |
ギガビット研究会では、アンテナ・高速回路・EMCの設計評価に関して、電磁界理論に基づく理解を目標に、今後必要な情報の高速化、デバイスの小型化、システムの低消費電力化を考慮し、情報・エネルギー・EV・医療/健康機器対応等の、主に近距離電磁界に関する課題をテーマに、新しい知見・情報を得ることと同時に、新たな共同研究テーマ探索のための特別シンポジウムを随時開催しております。
第9回特別シンポジウムでは、多くの会員の方々に強い関心を頂いている “電磁界シミュレーション技術” に関する第三弾として「電磁界シミュレーション技術の実際」をテーマに取り上げ、各種の電磁界シミュレーター・サプライヤーである (株)エーイーティー の 田辺 様、上田 様 お二人にご講演して頂きます。
質疑時間もたっぷりと考慮しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
日時
2013年12月6日(金) 13:10~17:30
場所
電気通信大学創立80周年記念会館3F「リサージュ」(学内マップ「4」の建物)
プログラム
13:10~13:15 |
開会挨拶 |
13:15~15:00 |
『イノベーションと産学連携 』 ~ 電磁界シミュレーションソフトウェア開発から
大学発ビジネスベンチャーまで ~
(株)エーイーティー 代表取締役社長 工学博士 田辺 英二 氏
(米国において1970年代後半までの三次元電磁界シミュレーション開発の目的は軍用および研究が主であり、当時、複雑な三次元の電磁界シミュレーションは、スーパーコンピューターを使う以外になく一部の研究者に限られていた。この技術をもとに電磁界シミュレーターが大学や研究所からスピンオフした様々なソフトウェアのビジネスベンチャーにより市販化され始めたのは1980年代になってからである。その後コンピューターの高速化、大容量化は著しく、また電磁界解析アルゴリズムとGUIの進歩により最近ほとんどの三次元の電磁界解析はパソコンをベースにして一般に広く使われる様になった。これらのソフトウェアのビジネスベンチャーの歴史と現状を述べるとともに、アベノミクス第3の矢である成長戦略の中で取り上げられている“イノベーション”の本来あるべき姿と、それが起こるべき環境に関して、国際競争力とシリコンバレーと大学において起こりつつある新しい動きの話と共にお話し致します。)
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15:00~15:15 |
休憩 |
15:15~17:00 |
『 1.複合ケーブルからのEMI・EMSについて新しい電磁界解析手法の紹介 』
(株)エーイーティー 技術部 アプリケーションエキスパート 上田 千寿 氏
(複合ケーブルはその形状の複雑さから3次元電磁界解析を行うことは困難である。そのためケーブルの集中等価定数及び分布定数等価回路を算出し、SPICEにて電流分布データを作成する。そのデータを3次元電磁界解析領域へマッピングして3次元のソリッドデータと同時に解析をする手法が考案された。その事例の紹介を行う。)
『 2.車載用マルチメディア機器のEMSノイズ解析及び対策の紹介 』
(株)エーイーティー 技術部 アプリケーションエキスパート 上田 千寿 氏
(車載用マルチメディア機器のEMSノイズ解析事例の実例紹介。実際の製品で生じた電磁干渉問題を3次元電磁界シミュレーターを用いてノイズ対策を施した。実際に行われた解析手法とワークフローを紹介する。)
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17:00~17:30 |
全体討議(全体通しての質疑、個別質問等) |
参加費
法人会員は無料、 法人准会員はお一人3万円
お申込み
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp までご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送下さい。
お問合せ
電気通信大学 産学官連携センター ギガビット研究会事務局
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【11/15(金)開催】第5回シンポジウムのご案内 |
第5回シンポジウムを以下の要領で開催いたします。
ギガビット研究会は総会を年1回、シンポジウムを年2回開催することになっていますが、今回は2013年度2回目であり、シンポジウムのみを開催いたします。
この第5回シンポジウムでは、昨年度から開始したシンポジウム分科会を中心に2013年度上半期の研究会活動をご報告するとともに、この2年間のギガビット研究会活動、特に会員企業の皆様との議論を通じて見えてきた企業における技術者の基礎知識、技術開発力、問題解決力などについて問題提起をします。そのために今回は、初心者がシミュレーションを取り扱う際の問題点をガイドラインセミナーで講義している線路理論の視点から解説します。
また最近開催されましたEMC関連の2つのメジャー国際学会の話題から、世界の研究開発動向と、会員企業の皆様の参考となりそうな研究をご紹介するとともに、日本からの2つの発表について、その発表者の方に直接お話いただきます。この講演では、EMI/EMS問題では、電磁妨害波が誤動作や通信妨害の源となることによる課題が主として取り上げられていますが、セキュリティ問題にも関連する重要な課題となることの話題を取り上げていただきます。
ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
日時
2013年11月15日(金)13:30~17:30 (この後17:45~19:00に懇親会をいたします。)
シンポジウム会場
国立大学法人電気通信大学 創立80周年記念会館「リサージュ」3F
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「4」の建物)
プログラム
13:30-14:30 |
「理論的解釈から見たシミュレーションの落とし穴(その1)」
研究会代表 上 芳夫
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14:30-15:00 |
「シンポジウム分科会(筋電義手分科会)活動の報告と今後の予定」
名古屋工業大学名誉教授 藤原 修
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15:00-15:10 |
休憩 |
15:10-15:30 |
「EMC分野で海外では何が問題となっているか
EMC国際シンポジウムにおける研究動向 EMC EUROPE 2013 (2013.9.2-6), 2013 IEEE International Symposium on EMC (2013.8.5-9)から」
研究会代表 上 芳夫
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15:30-16:25 |
「放射電磁妨害波を介した暗号情報の漏えいとボードレベルでの対策設計」
岡山大学助教 五百旗頭 健吾
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16:25-17:20 |
「意図的な電磁妨害による暗号モジュールの故障注入の脅威とその対策」
東北大学准教授 林 優一
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17:20-17:30 |
閉会の挨拶 名古屋工業大学名誉教授 藤原 修 |
懇親会 (会費2,000円)
シンポジウム参加費
法人会員は無料、 法人准会員はお一人3万円
法人会員、法人准会員とも2人まで参加できますが、3人以上の参加を希望される場合はご連絡ください。会場に余裕がある場合には可能です。
シンポジウム参加申込
会員の種別によりお申し込み方法が異なりますのでご注意ください。
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
・懇親会への参加の有無
以上5点をご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
・懇親会への参加の有無
以上5点をご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項を記入してご郵送ください。
お問合せ
電気通信大学 産学官連携センター ギガビット研究会事務局
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【11/14(木)開催】第2回筋電義手分科会のご案内
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11月14日(木)開催の「筋電義手分科会第2回研究会 」についてご案内致します。
前回ご参加頂けなかった方もお申込み頂けます。
ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加くださいます様お願い申し上げます。
日時
2013年11月14日(木) 13:00~17:00
場所
電気通信大学 東7号館(産学官連携センター棟) 4F 415号室
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「14」の建物)
議題(予定)
1.ESD試験(IEC61000-4-2)について 鈴鹿高専准教授 森 育子
2.ESD試験の実際と問題点について ノイズ研究所技術部上席部長 石田 武志
3.ESD試験デモ
・ESDガン校正試験(接触放電)~電流ターゲットへの接触放電による電流波形のオシロ観測,ガンのターゲットに対する位置やリターンケーブルの引き回しの影響をみる。
・間接放電試験(水平/垂直結合基板)~結合板に対する接触放電で全面に生ずる空間磁界をループアンテナでオシロ観測する.ESD検出器によるノイズ伝搬距離を確認。
・直接放電試験(接触/気中放電)~水平グラウンド板にモノポール,微小ループアンテナを設置し,グラウンド板に対する放電で生ずる空間電磁界をオシロ観測する。この場合の電界波形に注目。
・筐体へのESD試験(接触/気中放電)~グラウンド板に設置したモノポール,微小ループアンテナを,スリット並びに有形孔を有する筐体をかぶせ,これに対する試験で誘導されるノイズを放電の仕方との関係においてオシロ観測する。
4.質疑討論
尚、第3回は下記日程での開催を予定しております。
時間・場所など詳細は、それぞれ後日改めてご案内させて頂きます。
第3回: 3月14日(金)
*恐れ入りますが、11/14ご参加の有無を gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、お知らせくださいませ。(11/12の午前中までにお願いします。)
参加費
法人会員は無料、 法人准会員は1分科会1人10万円
法人会員、法人准会員とも2人まで参加できますが、3人以上の参加を希望される場合は ご連絡ください。余裕がある場合には可能です。
分科会お申し込み
会員の種別によりお申し込み方法が異なりますのでご注意ください。
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
以上4点をご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
以上4点をご連絡の上、下記より申込書をダウンロードの上必要事項を記入してご郵送ください。
お問合せ
電気通信大学 産学官連携センター ギガビット研究会事務局
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【10/31(木)開催】第8回特別シンポジウム「パワーエレクトロニクスとEMCの課題」のご案内 |
ギガビット研究会では、アンテナ・高速回路・EMCの設計評価に関して、電磁界理論に基づく理解を目標に、今後必要な情報の高速化、デバイスの小型化、システムの低消費電力化を考慮し、情報・エネルギー・EV・医療/健康機器対応等の、主に近距離電磁界に関する課題をテーマに、新しい知見・情報を得ることと同時に、新たな共同研究テーマ探索のための特別シンポジウムを随時開催しております。
第8回特別シンポジウムでは、インバータやスイッチング電源等のデジタル制御を含むパワー回路での高調波雑音問題や、通信制御ライン等への干渉など、皆さんの関心も高い「パワーエレクトロニクスとEMCの課題」をテーマに取り上げ、この分野の専門家である お二人にご講演して頂きます。
質疑時間もたっぷりと考慮しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
日時
2013年10月31日(木) 13:10~17:30
場所
電気通信大学創立80周年記念会館3F「リサージュ」
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「4」の建物)
プログラム
13:10~13:15 |
開会挨拶 |
13:15~15:00 |
『 次世代パワーエレクトロニクスの展望 -EMIの視点から- 』
首都大学東京 理工学研究科 教授 清水 敏久 先生
(エネルギー消費における電力エネルギーの比率が一層高くなるなかで、エネルギーの効率的運用や新エネル
ギー活用などに必要なパワーエレクトロニクス機器の高電力密度化への期待が高まっている。
SiC やGaN等の高速スイッチング性能を持つ次世代パワーデバイスが実用化され パワエレ装置への応用研究が進
められているが、高速スイッチングや高密度実装に起因する電磁ノイズ障害の問題が従来に増して深刻化するこ
とが明らかになってきている。
そこで,パワエレ装置の高電力密度化とEMI対応という相反する課題に対する最近の研究アプローチについて紹
介すると共に、今後の課題を提示する。)
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15:00~15:15 |
休憩 |
15:15~17:00 |
『 パワエレ製品の電磁ノイズ対応設計技術 』
富士電機株式会社 技術開発本部 先端技術研究所
応用技術研究センター 電磁気応用研究部 主任 玉手 道雄 氏
(パワーエレクトロニクス製品に求められるEMCの課題は,外部へ流出するノイズの低減と、直近の電子回路である自身のノイズ耐量の実現にある。本講演では,これら課題に対する製品設計技術について紹介する。) |
17:00~17:30 |
全体討議(全体通しての質疑、個別質問等) |
参加費
法人会員は無料、 法人准会員はお一人3万円
お申込み
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp までご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送下さい。
お問合せ
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 産学官連携センター
ギガビット研究会
TEL:042-443-5848
gigabitsangaku.uec.ac.jp
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【10/25(金)開催】第13回(第6部)設計ガイドラインセミナー「ディファレンシャルモード伝送では」 のご案内
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ガイドラインセミナー第6部においては、最近多くのディジタル伝送方式で採用されているディファレンシャル(差動)モード(DM)伝送方式に潜む落とし穴について解説します。
DM伝送方式はEMC的に最強の方式か、脆弱性は何か、を知るための内容になっています。
内容:昨今の電子機器における高速高周波化や小型軽量化に伴って回路基板では、非常に多くの配線が近接して配置されている状況を作り出しています。ディファレンシャル(差動)モード(DM)伝送はEMI問題を低減する手法として考えられ、2本線路系で伝送される方式です。回路基板では複数存在する多線条線路系のうちから2本の線路がセットとして取り出され、使用される状態であると考えることが出来ます。線路系のクロストークをシングルエンド励振される2本線路の基本形から周波数領域と時間領域における取扱法とメカニズムとを解説することから始め、差動信号系でのSI問題に展開していきます。これらの過程でDM伝送系に潜む問題点を考えます。
1. 多線条線路の電信方程式とその解法
2. 2本線路系でのSI
3. 単独線路と差動伝送線路間のSI
4. 2組の差動伝送線路間のSI
日時
2013年10月25日(金) 10:00~17:00
(10:00~12:00, 13:30~15:00, 15:30~17:00)
場所
電気通信大学 東7号館(産学官連携センター棟) 4F 415(研修室)
http://www.sangaku.uec.ac.jp/inquiry/index.html#page02 (学内地図の青い建物)
参加費
法人会員:3万円、法人准会員5万円
お申し込み
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送願います。
第13回設計ガイドラインセミナー 参加申込書(法人会員用) |
word |
pdf |
第13回設計ガイドラインセミナー 参加申込書(法人准会員用) |
word |
pdf |
お問合せ
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 産学官連携センター
ギガビット研究会
TEL:042-443-5848
gigabitsangaku.uec.ac.jp
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【8/21(水)~開催】 第一線技術者養成講座 :アンテナ・EMC設計コース |
電気回路や伝送線路をいくら学んでもアンテナは設計できません。 線路間の空間結合は取扱えても、その空間はかなり狭いためです。しかし、近年の電子技術の発展は目覚しく、他の電子機器への影響で誤動作を引き起こすという、従来の電気回路だけでは取り扱えない困難で重要なEMCの問題が増えています。線路とアンテナの混在する世界で、どのようにアンテナを設計するかは、これまでの理論ではますます難しくなって来ています。
本講では電気と磁気のおおもとに立ち返り、筋道を立てて基本概念から線路とアンテナの違いと共通点を分かりやすく説明します。
講義内容は、
1.アンテナ入門
2.数学の基礎
3.電磁波の基礎
4.放射電磁波
5.不連続部放射理論
6.線状アンテナの分布定数論
7.特解演習
8.測定の実際
9.付録(Octave入門)
です。演習では、章末問題、特解演習および特性図化プログラムの作成を行います。特解演習は、アンテナの基本であるダイポールの全特性導出と本質理解に特化した系統的演習です。更に、計算ソフトOctaveにより各種アンテナの指向性3次元表示等のプログラムを作成して、アンテナの物理的理解を深めます。測定についても、Sパラメータなど実際に必要な測定方法とその基本原理を説明します。
EMC従事者は現場のトラブルに対し,闇雲にやっていては埒が明きません。本講の構成は、次のような素朴な疑問が本質的に解けて、解決策が見えるようにするためです。
①教科書のダイポールアンテナに給電線が付いていないのは何故か?
②アンテナに電源インピーダンスが無いのは何故か?
③アンテナファクタがアンテナの教科書に書いてないのは何故か?
④アンテナの反射板を小さくしてはいけないというのは何故か?
⑤アンテナを複雑に曲げると放射も複雑になるか?
⑥微小ダイポールの長さを給電線の幅より小さくするとどうなるか?
⑦テーパ線路はVダイポールと同じ形なのに放射しないのは何故か?
⑧線路を整合させても放射するのは何故か?
⑨2つの基板をグランド線で繋いでも放射するのは何故か?
⑩ワイヤハーネスは何故混信するのか?
日時
8月21日(水)、8月22日(木)、8月23日(金) ※初日の8/21は14時スタートです。
9月5日(木)、9月6日(金)
9月12日(木)、9月13日(金)
9月25日(水)、9月26日(木) ※最終週は水・木曜日の開催です。
10:00~12:00 13:00~14:00 講義
14:00~17:00 演習
※ 8月21日(水)のみ14:00~17:00で講義を実施。
※ 会員の方々から、1週間続けての講座の参加は難しいというご意見があり、2週間分(10日間)の講座を分割して開催いたします。
場所
電気通信大学 東7号館(産学官連携センター棟) 4F 415号室
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「14」の建物)
参加費
法人会員:15万円、法人准会員20万円
定員
30名
お申し込み
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、
郵送下さい。
(申込み人数が定員に達し次第受付終了とさせていただきます。)
ご用意頂きたいもの
講座への参加をご希望の方は、午後の講座にMATLABと互換性を持ったフリーな数値解析ソフトウェアである「Octave」(
http://www.gnu.org/software/octave/ )を使った演習を行います。
ご参加いただける方は、大変お手数をおかけして恐縮ですが、ノートPCを一台ご用意ください。
ご用意いただくPCとしては、例えば下記の程度のノートPCでしたら、ソフトウェアは動作いたします。
(1)Windows XP Service Pack 3 (32ビット)
クロック周波数:1.66GHz
メインメモリ:1GB
(2)Windows7 (32ビット)
クロック周波数:2.5GHz
メインメモリ:4GB
Octaveのインストールに必要とするHDDサイズは335.9MB
講座の期間中にPCをご用意いただくことが難しい場合には、恐れ入りますが下記お問合せ先までご連絡ください。
お問合せ
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 産学官連携センター
ギガビット研究会
TEL:042-443-5848
gigabitsangaku.uec.ac.jp
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【7/12(金)開催】第7回特別シンポジウム「電磁界シミュレーション技術の活用と実際」のご案内 |
ギガビット研究会では、アンテナ・高速回路・EMCの設計評価に関して、電磁界理論に基づく理解を目標に、今後必要な情報の高速化、デバイスの小型化、システムの低消費電力化を考慮し、情報・エネルギー・EV・医療/健康機器対応等の、主に近距離電磁界に関する課題をテーマに、新しい知見・情報を得ることと同時に、新たな共同研究テーマ探索のための特別シンポジウムを随時開催しております。
第7回特別シンポジウムでは、電子機器やデバイスの設計・解析で多くの方々が強い関心を持たれている “電磁界シミュレーション技術” に関する第二弾として「電磁界シミュレーション技術の活用と実際」をテーマに取り上げ、この分野の専門家である 東京農工大・宇野 亨先生と、電磁界シミュレーター・サプライヤーであるアンシス・ジャパン 中本様の お二人にご講演して頂きます。
質疑時間もたっぷりと考慮しておりますので、皆様奮ってご参加下さい。
日時
2013年7月12日(金) 13:10~17:30
場所
電気通信大学創立80周年記念会館3F「リサージュ」
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「4」の建物)
プログラム
13:10~13:15 |
開会挨拶 |
13:15~15:00 |
『電磁界解析法の基礎とその特徴』
東京農工大学 教授 宇野 亨 先生
(モーメント法やFDTD法などの代表的な電磁界解析法の基本的な計算法を説明すると共に、それらの特徴や得手/不得手について、講演者の経験などを含めて解説する。 また、
最近の話題なども簡単に紹介する。)
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15:00~15:15 |
休憩 |
15:15~17:00 |
『ESDから伝導ノイズ、SI, PI, EMIまで各種EMC問題に適用される
電磁界解析法と適用例紹介』
アンシス・ジャパン(株) マーケティング部 中本 英治 氏
(EMC問題は幅広く、電磁界数値解析の対象として捉えた場合、低周波領域ではESDのように静電場現象として解析したり、或は放電現象においては過渡解析を適用したりする。また、周波数が上がるにつれ伝導性のノイズ問題が生じ、準定常電磁界解析とパワエレ回路シミュレーションを組み合わせた手法が実用化されつつある。さらに高周波領域になると、高速伝送におけるSignal Integrity, Power Integrity, EMIといった問題が生じ、フルウェーブ電磁界解析とSPICE系回路シミュレーションの連携を駆使し、チップ・パッケージ・基板のシステム全体(LPB)解析が行える状況となりつつある。 本講演では、これらEMCの各種問題で利用される電磁界解析手法や回路シミュレーションとの連携フロー、その代表的な適用事例について紹介します。) |
17:00~17:30 |
全体討議(全体通しての質疑、個別質問等) |
参加費
法人会員は無料、 法人准会員はお一人3万円
お申込み
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp までご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送下さい。
お問合せ
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 産学官連携センター
ギガビット研究会
TEL:042-443-5848
gigabitsangaku.uec.ac.jp
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【6/14(金)開催】第4回シンポジウムのご案内 |
第4回シンポジウムを以下の要領で開催いたします。
ギガビット研究会は総会を年1回、シンポジウムを年2回開催することになっており、今回は2013年度始めでありますので、総会とシンポジウムを合わせて開催いたします。
総会については議決権のある会員の方々に別途ご案内をいたしますが、この第4回シンポジウムにおいては、2012年度活動報告、2013年度計画、2つのシンポジウム分科会の参加募集など、重要な議題がありますので、是非ご参加くださるようお願い申し上げます。
基調講演は、東北大学名誉教授の杉浦行先生に電気電子機器からの妨害波の規格に関する話題をお願いしています。杉浦先生は元情報通信審議会CISPR委員会主査で、現在もSC-Aでご活躍であり、特に妨害波測定サイトやアンテナに関してCISPRでリーダーシップを発揮なさっています。最近の電子機器の発達に伴う妨害波問題が広帯域に広がっていることもあり、それらに関する最近の話題も含めてお聞きできるものと期待しています。
次に「ギガビット研究会の活動状況と今後の取り組み」について、研究会代表の上がお話しいたします。
特に今回は、先回のシンポジウムで各大学の先生方にお話していただいた「筋電義手分科会」について、その後の研究内容をお話いただき、分科会に参加される会員企業の募集を行います。また筋電義手分科会に加えて新たに「ハーネス分科会」を立ち上げることにいたしましたので、その内容の説明と参加希望会員企業の募集に関するご案内を合わせて行います。
日時
2013年6月14日(金)13:30~17:30 (この後17:45~19:00に懇親会をいたします。)
シンポジウム会場
国立大学法人電気通信大学 創立80周年記念会館「リサージュ」3F
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「4」の建物)
プログラム
13:30-14:30 |
基調講演「各種機器の妨害波許容値-特にCISPR規格について」
東北大学名誉教授 杉浦 行 (元情報通信審議会CISPR委員会主査)
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14:30-15:00 |
「ギガビット研究会の活動状況と今後の取り組み
筋電義手分科会とハーネス分科会の参加会員募集」
研究会代表 上 芳夫
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15:00-15:15 |
休憩 |
15:15-16:05 |
「筋電義手分科会グループ1の研究状況報告と今後の予定」
PCB上の非対称配線に起因するEMI/SI問題の検討
(1)回路基板の多線条配線における諸問題の評価と展開
〇豊田 啓孝・五百旗頭 健吾・古賀 隆治 (岡山大学)
(2)近傍電磁界測定による配線法や相互接続での諸問題の評価と展開
〇萓野 良樹・井上 浩 (秋田大学)
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16:05-17:20 |
「筋電義手分科会グループ2の研究状況報告と今後の予定」
TEMセルを用いた放射及びイミュニティ評価
○肖 鳳超(電通大)・村野 公俊(東海大)
ESDおよびインパルス性雑音によるイミュニティ評価と展開
(1)ESDによるイミュニティ評価と展開
〇安在大祐・王建青(名工大)、森育子(鈴鹿高専)、藤原修(名工大)
(2)ESDインパルス波に対する遮蔽設計の基礎検討
〇川又憲、嶺岸茂樹(東北学院大)、藤原修(名工大)
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17:20-17:30 |
閉会の挨拶 名古屋工業大学名誉教授 藤原 修 |
懇親会 (会費2,000円)
シンポジウム参加費
法人会員は無料、 法人准会員はお一人3万円
法人会員、法人准会員とも2人まで参加できますが、3人以上の参加を希望される場合はご連絡ください。会場に余裕がある場合には可能です。
シンポジウム参加申込
会員の種別によりお申し込み方法が異なりますのでご注意ください。
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
・懇親会への参加の有無
以上5点をご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
・懇親会への参加の有無
以上5点をご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項を記入してご郵送ください。
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筋電義手分科会とハーネス分科会について |
筋電義手分科会とハーネス分科会についてはシンポジウムにおいて詳しくご説明し、参加募集を改めて行いますが、その概要は次のとおりです。
【筋電義手分科会の概要】
実機を用いての研究のご要望に応えるために、電気通信大学横井教授が開発している「筋電義手(注)」を取り上げ、大きく二つのグループに分け、8大学の先生方にそれぞれ得意のテーマで研究を実施していただいております。
この筋電義手には組み込み型のCPU搭載の小型制御ボードが使用されており、ボードを中心にセンサーやアクチュエータで構成されています。
グループ1は基板配線に起因するEMC問題のうち、SI(信号品質)やEMI(放射妨害波)問題となる配線不連続やコネクタ、異層間配線の問題等に関する研究課題を掘り起し、メカニズムを明らかにすることによって設計ガイドラインに繋げるような展開をしようとする計画です。
グループ2は、製品となるには避けては通れない電磁耐性に関する研究であり、時間領域(特に静電気放電(ESD)とインパルス性雑音を対象)と周波数領域の立場を分けて研究するものです。 評価結果から電磁界との結合メカニズムを明らかにすることで設計ガイドラインに繋けることを期待しています。
(注:筋電義手については、http://www.youtube.com/watch?v=va3FbNjFDH8 (youtube) を参照)
【ハーネス分科会の概要】
最近の自動車では、各種センサーを用いて、車内環境や運転の制御等に多数のCPUが用いられています。それらの信号情報や電力の伝送/分配にワイヤーハーネスが用いられており、自動車におけるEMC問題を考える際のキーポイントとなる電気部品です。ワイヤーハーネスの特徴は、不均一な多線条線路であること、分岐を多く含むこと等、フラットケーブルに似て非なるものです。この成果がハーネスにおける設計ガイドラインへ展開していくことを期待しています。
筋電義手分科会、ハーネス分科会参加費
法人会員は無料、 法人准会員は1分科会1人10万円。
法人会員、法人准会員とも2人まで参加できますが、3人以上の参加を希望される場合は
ご連絡ください。余裕がある場合には可能です。
分科会参加申込
会員の種別によりお申し込み方法が異なりますのでご注意ください。
<法人会員>
メールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、各分科会それぞれについて
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
以上4点をご連絡ください。
<法人准会員>
電話またはメールで、ギガビット研究会 gigabitsangaku.uec.ac.jp まで、各分科会それぞれについて
・会社名
・所属
・氏名
・メールアドレス等ご連絡先
以上4点をご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし、必要事項を記入してご郵送ください。
筋電義手分科会 参加申込書(法人准会員用)
*先ずは「筋電義手分科会」の募集を開始致します。 |
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お問い合わせ先
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
国立大学法人電気通信大学 産学官連携センター ギガビット研究会
TEL : 042-443-5848
e-mail : gigabitsangaku.uec.ac.jp
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【6/7(金)開催】第11回(第2部)設計ガイドラインセミナー「デジタル回路をアナログ高周波回路として
取り扱うために」 のご案内
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2011年第2回セミナーの内容を増補・改訂して実施します(2012年8月31日(金)開催「第6回設計ガイドラインセミナー」と同内容)。伝送線路理論の基礎理論を取得することを目的とします。
高周波での分布定数回路の回路的な立場から導出された基本式は電信方程式です。Maxwellの方程式とどのような関係にあるのかを知ることによって、回路理論ではほとんど顧みられない暗黙の条件を理解することができ、配線設計を含むEMC問題をどのように考えるべきかを明らかにすることが出来ます。電磁波工学と伝送線路論との関係を考えながら、理論的なバックグラウンドを確立し、配線設計の基本的なガイドラインを導出します。
(1) 信号配線の電圧、電流は直流回路とは違う!?
(2) 伝送線路を分割して取り扱うと何時も正しい答えが得られるのか?
(3) 高周波電流による電界と磁界とは分離出来るのか?
(4) 電界と磁界がエネルギを運ぶ!?
(5) 整合しないとどんな現象が発生するのか?
(6) 平衡モードと不平衡モードとは?
日時
2013年6月7日(金) 10:00~17:00 (10:00~12:00, 13:30~15:00, 15:30~17:00)
場所
電気通信大学 東7号館(産学官連携センター棟) 4F 415(研修室)
http://www.sangaku.uec.ac.jp/inquiry/index.html#page02 (学内地図の青い建物)
参加費
法人会員:3万円、法人准会員5万円
お申し込み
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送願います。
第11回設計ガイドラインセミナー 参加申込書(法人会員用) |
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第11回設計ガイドラインセミナー 参加申込書(法人准会員用) |
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お問合せ
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 産学官連携センター
ギガビット研究会
TEL:042-443-5848
gigabitsangaku.uec.ac.jp
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【6/5(水)開催】 産学官連携DAY in 電通大(ギガビット研究会 説明会&無料相談会実施)
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電気通信大学では、教員の最先端研究成果から学生の考えたアイディアまで、産学官連携の取組みを一堂に集め公開する「産学官連携DAY in 電通大」を下記のとおり開催します。
今回ギガビット研究会では、上研究会代表より、ギガビット研究会の概要、これまでの研究会活動内容と今年度の新たな企画をご説明し、企業の皆様方のご相談に応じます。
是非お気軽にお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。
産学官連携DAY in 電通大
開催日:平成 25年 6月 5日(水) 13:00~17:45(12:30受付開始)
会 場 :電気通信大学 (京王線調布駅から徒歩5分)
参加費:無料
*参加お申込み、プログラム内容・詳細については下記産学官連携センターサイトをご覧ください。
産学官連携センター 第9回産学官連携DAY in 電通大
ギガビット研究会説明会スケジュール・内容・会場
スケジュール:2013年6月5日(水) 13:30~15:00 (説明会受付 13:15~13:30)
内容:ギガビット研究会 説明会&無料相談会実施
会場:電気通信大学 創立80周年記念会館2階
http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/ (学内マップ「4」の建物)
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【4/26(金)開催】第10回(第1部)設計ガイドラインセミナー「ギガビット伝送を高周波的に見ると」のご案内 |
2011年度第1回セミナー「ギガビット伝送を高周波的に見ると」を増補・改訂して実施します。
高速デジタル波形は高周波成分の固まりです。
電気回路における回路素子の振る舞いは電磁気学の定義に立ち戻って考える必要があります。
その結果、素子の働きがどのようになっているのかが見えてきます。
以下の項目に関して理論的なバックグラウンドから述べ、回路素子に関連するガイドラインを明らかにしていきます。
1. クロック波形はどんな周波数成分で構成されているのか?
2. 直流と高周波回路とでは、何が違う?
3. 実配線の回路は集中定数だけで表現出来ない!?
4. リード線の働きは?
5. 表皮効果ではどんな効果があるのか?
6. 不連続容量、浮遊容量とは?
日時
2013年4月26日(金) 10:00~17:00 (10:00~12:00, 13:30~15:00, 15:30~17:00)
場所
電気通信大学 東7号館(産学官連携センター棟) 4F 415(研修室)
http://www.sangaku.uec.ac.jp/inquiry/index.html#page02 (学内地図の青い建物)
参加費
法人会員:3万円、法人准会員5万円
お申し込み
電話またはメールにてご連絡の上、下記の申込書をダウンロードし必要事項をご記入いただき、ご郵送下さい。(申込み人数が定員に達し次第受付終了とさせていただきます。)
第10回設計ガイドラインセミナー 参加申込書(法人会員用) |
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第10回設計ガイドラインセミナー 参加申込書(法人准会員用) |
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お問合せ
〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
電気通信大学 産学官連携センター
ギガビット研究会
TEL:042-443-5848
gigabitsangaku.uec.ac.jp
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